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ヴィオラ・ジョーク Viola Joke
世にも稀なヴィオラ・トリオによる演奏
【与太話 その1】 洋楽との出会い(by ゆういち)
「まいど!」
皆さんこんにちは。ヴィオラ・ジョークのゆういちです。昭和39年(1964年)、東京オリンピックの年に生まれたオーディナリー・オヤジです。
私は小学生の頃、歌謡曲を聞くのが好きでした。生演奏をバックに歌うスタイルの歌番組がたくさんあった時代です。西城秀樹、郷ひろみ、(野口五郎はあまり聴かなかった)、キャンディーズ、フィンガーファイブ、フォーリーブス、山口百恵、桜田淳子、(森昌子はあまり聴かなかった)、天地真理、麻丘めぐみ、シブイところでザ・リリーズ(「好きよキャプテン」覚えてますか?)など、あまたのアイドルの歌声に心を躍らせてました。
さて、小学6年生のあるとき、3つ上の姉(中3)がラジオでポップス・ベストテンを聴いていました。すると、美しい男性のコーラスが流れてきたのです。そして「ママァ~」のこれまた美しすぎる旋律が私に襲いかかりました。
「お姉ちゃん、これなんて曲?」
「クイーンのボヘミアン・ラプソディ」
外国の音楽ってなんかすごいぞ…生意気にもそんな風に思いました。ちなみにそのときのベスト3ですが、「ボヘミアン・ラプソディ」が3位、2位がベイ・シティ・ローラーズの「サタデー・ナイト」(土曜日のスペルが覚えられたね!)、1位がKC&ザ・サンシャイン・バンドの「ザッツ・ザ・ウェイ」(一度聴いたら中毒になる危険な曲なので気をつけて!)でした。
これが私と洋楽の出会いだったのです。
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